残暑見舞いの文例をご紹介します。

8月8日(立秋)~8月末頃までに送りましょう。

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残暑見舞い

文例1

残暑お見舞い申し上げます

立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いております。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
おかげさまで私どもはつつがなく暮らしております。
夏の疲れが出やすい頃と申しますが、夏バテなどなさいませぬようご自愛ください。

令和○○年 立秋

文例2

残暑お見舞い申し上げます

堪え難い連日の暑さにいささか参っておりますが、皆様はお元気でお過ごしのことと存じます。
私どもは夏期休暇を利用して○○へ出かける予定です。うだるような暑さから開放され、しばし涼風に憩えることを今から楽しみにしております。
来年は是非ご一緒できると良いですね。
厳しい暑さが続きますが、何卒ご自愛の上お過ごしください。

令和○○年 八月

文例3

残暑お見舞い申し上げます

厳しい暑さ続きの毎日ですが、皆さんおそろいで賑やかにお過ごしのことと存じます。
こちらも家族一同元気に暮らしておりますのでご安心ください。
日中の堪え難い暑さも今しばらくかと思っております。健康には十分にご留意ください。
涼風が立つ頃、ご一緒にお食事などいかがですか。

令和○○年 葉月

文例4

残暑お見舞い申し上げます

朝夕涼味を覚える頃、先生におかれましてはますますご健勝のことと拝察いたしております。
当方もおかげ様で平穏無事に暮らしております。
暑中の激務のお疲れが出やすい時期ではございますが、何卒ご自愛専一にてご精励くださいますようお願い申し上げます。

令和○○年 立秋

文例5

残暑お見舞い申し上げます

残暑厳しき折、貴社ますますご隆盛のことと大慶に存じます。
平素は格別のご厚諠を賜り厚く御礼申し上げます。
今後とも、変わらぬ支援ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

末筆ながら貴社の更なるご発展ご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

令和○○年 晩夏

暑中見舞い・残暑見舞いへの返信

文例1

残暑お見舞い申し上げます

ご丁寧に暑中見舞いのお葉書をいただきましてありがとうございます。
暑気厳しき折にも一段とご活躍とのご様子、何よりと存じます。
おかげ様で私も大過なく過ごしております。
夏期休暇に帰省する予定ですので、その節お会いできますことを楽しみにしております。
まだまだ暑さ厳しき折柄、何卒ご自愛のほどお祈り申し上げます。

令和○○年 八月

文例2

残暑お見舞い申し上げます

ご丁寧な暑中見舞いのお葉書をいただき、ありがとうございました。
生来の筆不精ゆえ、心ならずもご無沙汰を重ねまして誠に申し訳ありません。
ご家族様おそろいでお変わりなくお過ごしとのこと、安心いたしております。
私どもも一同元気に暮らしておりますのでどうぞご安心ください。
まだしばらくはこの暑さが続くようですが、皆様お健やかに秋をお迎えくださいますようお祈りいたしております。

令和○○年 晩夏

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