9月(長月)に使える結びの挨拶をご紹介します。

送る相手や手紙の内容に適した挨拶文を使い分け、簡潔に締めくくりましょう。

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「改まった手紙」に適した結びの挨拶

  • 残暑なお厳しき折、くれぐれもご自愛ください。
  • 残暑去り難く厳しき折柄、何卒お身体おいといください。
  • 長雨の季節ゆえ、風邪など召されませぬようご自愛ください。
  • 時節柄、ご自愛専一にてお願い申し上げます。
  • 夏の疲れが出やすい時節、くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛ください。
  • 皆様お元気で、爽やかな秋を満喫されますことをお祈り申し上げます。
  • 季節の変わり目でございます。ご健康に留意され、ますますご活躍されますことを心よりお祈り申し上げます。
  • 新秋の折、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。
  • 新秋快適の候、どうぞお健やかにお過ごしください。皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

「親しい人への手紙」に適した結びの挨拶

  • 未だに残暑が続いております。夏バテなどされませんようくれぐれもお体を大切になさってください。
  • 夏の疲れはこの時分に出やすいとのこと。どうぞお体大切に。
  • 近づく台風の被害に見舞われませんよう、ご家族の皆様の安全を心から祈っています。
  • 秋風が肌に心地よい季節となりました。皆様お健やかにお過ごしください。
  • 朝夕はめっきり涼しくなりました。健康にはくれぐれもご留意ください。
  • 行楽シーズンに向かいますが、体調には十分ご注意のうえ、ご活躍ください。
  • 秋の長雨にお体を冷やさぬよう、お気をつけください。
  • この秋の豊かな実りを祈っています。
  • 心落ち着く好季節、秋の夜長を有意義にお過ごしください。

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