11月(霜月)に使える結びの挨拶をご紹介します。

送る相手や手紙の内容に適した挨拶文を使い分け、簡潔に締めくくりましょう。

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「改まった手紙」に適した結びの挨拶

  • 向寒の折、くれぐれもご自愛ください。
  • 本格的な寒さに向かう時節、風邪など召されませぬようご自愛ください。
  • 時節柄、どうぞご自愛くださいませ。
  • 夜寒の折、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
  • 落ち葉舞い散る深秋の候、体調を崩されませぬようご自愛ください。
  • 天候不順の折、皆様おそろいでご壮健にて長い冬にお備えください。
  • 向寒の折柄、何卒お身体おいといください。
  • 年末に向かい何かとご多忙のことと存じますが、今後共、ご支援ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
  • 師走に向けて、諸事ご多用のことと存じますが、ご返事賜りたくお待ちいたしております。

「親しい人への手紙」に適した結びの挨拶

  • めっきり寒くなってまいりましたが、お体にお気をつけてお過ごしください。
  • あざやかな紅葉の季節、どうぞお健やかにお過ごしください。
  • ゆく秋の寂しさ身に染みるこの頃ですが、体調を崩されないよう十分注意し、長い冬に備えましょうね。
  • 何かと忙しい師走まであとわずかとなりました。健康には十分注意し、お互い頑張って乗り切りましょう。
  • 追々寒さに向かいますが、風邪など引かないよう、温かくしてお過ごしください。
  • 暦の上ではもう冬です。健康にはくれぐれもご留意ください。
  • 木枯しが吹きすさぶこの季節、どうかお体大切に。
  • 年末に近づき、仕事も一段と忙しくなる時期かと思いますが、無理だけはせず、お体を大切にしてくださいね。
  • 年末に向け、何かと気忙しい中お手数ですが、ご返事をお待ちしています。

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