2月(如月)に使える結びの挨拶をご紹介します。

送る相手や手紙の内容に適した挨拶文を使い分け、簡潔に締めくくりましょう。

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「改まった手紙」に適した結びの挨拶

  • 余寒なお去り難き折、風邪など召されませぬようご自愛ください。
  • 寒さの中にも春の兆しが感じられる昨今、どうぞお健やかにお過ごしください。
  • 暦の上に春は立ちながら、厳寒の折でございます。何卒ご自愛専一にてお願い申し上げます。
  • 梅の便りが聞かれる昨今、皆々様の益々のご健勝を心よりお祈りいたしております。
  • 三寒四温の時節柄、どうかご自愛専一にてますますのご活躍をお祈り申し上げます。
  • 寒気冴え返る時節ゆえ、何卒ご自愛下さい。
  • 残寒の時節柄、ご自愛専一にてお願い申し上げます。
  • 幸多き春の門出となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

「親しい人への手紙」に適した結びの挨拶

  • 春とは言え、厳しい寒さが続きます。どうぞお体を大切に。
  • 春の訪れを待ちわびながら、お互い元気に過ごしましょう。
  • 長い冬もいよいよ終わりに近づいています。健康には十分ご留意ください。
  • 花粉の季節の到来です。無理せずお体を大切に。
  • まだまだ寒い毎日です。風邪など引かれませんように。
  • 温かい鍋でも囲みながら、ご家族揃って元気に春をお迎えください。
  • 雪解けを待たずして顔を出したふきのとうに春の息吹を感じます。本格的な春に向け、お互い元気に頑張りましょう。
  • 梅の薫る季節です。お体を大切に、ますますのご活躍を願っています。

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